荒れた畑を活用する【黒豆を植える・直播】

10日ほど前に荒れた畑にはじめて手を入れた時の様子はこちらです。

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荒れた畑に黒豆を植える【新月に向かっている日に種まき】

黒豆を植えるのに良い時期になって来ました。ちょうど新月に向かっているし、梅雨の間の雨が上がっている隙間の時間を縫って、例の荒れた畑に行って来ました。

なお、いくつかの農家さんの手伝いをしてきた奥さんの話では、新月に向かって下に向かうエネルギー、新月からは上に向かうエネルギーになるらしく、種まきは新月の数日前がベストだと言うことです。今日は新月の4日前なのでヨシとしましょう。

前回準備した畝の様子がこちらです。

前回きれいに草を取りましたが、マルチから草が少し伸びています。

早速、マルチに穴を開けながら、黒豆をまいていきます。黒豆の種は、去年たくさん取ってありましたので、使い切れないくらいあります。

だいたい30cmくらいの間隔で次々にあけて行きます。
ちょっと小さめですが、まぁ大丈夫でしょう。

種を植えながら気掛かりなことが。。。

実は、畑に着いたとき、たくさんの鳩がいました。
このままでは全部食べられてしまうのではないだろうか?(汗)

そこで急遽、鳥よけの対策として、種を植えた上から草を被せることにしました。
こんな感じです。
かなり大胆に枯草を載せてあります。これなら大丈夫かな?

右側の畝は草を被せる前の状態です。
全体的にはこのような感じで草を被せました。

最終的に3つの畝はこのような状態になりました。

さて、どうなるか、1週間後くらいに様子を確認しようと思います。

なお、黒豆はたくさん取ってあったので、トレーにも撒いておきました。

この記事を書いているうちに、また雨が降って来ました。
きっとよく育ってくれると思います!

また成長の様子をアップして行きます。

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